知的障害
トゥッキーのプットブログ
ちょっとしたコツ

【ネットサーフィン】は中毒性が高い! 制限時間をつけよう

ネットサーフィンとは?

簡単にいうと検索エンジン(Google)から知りたいキーワードを調べ、Webサイトを見まくる行動です。最近ではSNSで検索する人も多く、手軽にコンテンツが見れます。 

様々なコンテンツが充実しているインターネットでは、検索するだけでユーザーを魅力あるWebサイトに案内してくれる便利さ故、高い中毒性を持っています。

スマホでもゲームアプリをDLした後に、それに没頭すると時間が過ぎて遅刻をする例があなたにありますか?

それだとそのアプリに依存しすぎていますので、一度スマホの電源を切るか、アプリを消しましょう。

ネットサーフィンのメリットやデメリットを、簡潔にお伝えします。

メリット

  • キーワードを入力すれば、手軽にインプットできる
  • 様々なコンテンツを見ることが出来る
  • SNSだと自分と同じ悩みを持ってる人の考えを知ることができる

新しいことを始めるには情報収集が不可欠で、検索エンジンやSNSは必須ツールです。

さらにSNSで自分の悩みについて検索すると、似たような心境になっている人の気持ちのこもったツイートを見ると、参考や励みになるので、他社への共感性が上がります。

デメリット

  • 没頭しすぎると、時間を多く使ってしまう
  • ネガティブな情報を見て、気落ちする
  • スマホを見すぎると、視力が落ちる

共感することは悪いことではありませんが、ネガティブな情報を鵜吞みにすると、悪い習慣まで真似ることもあります。 

そのような情報への解決策を探すのも簡単ですが、納得いかない答えが多くて、検索に力を入れすぎると時間を大量消費する危険性があります。

まず検索をいったんやめ、簡単にできる解決策をメモしそれを実践してみる方がモヤモヤもすっきりするでしょう。

制限時間を付けるアプリを使いましょう

検索しすぎて時間を無駄に使うのがイヤでしたら、スマホに制限時間を設けるべきです。 設定やアプリを使えば簡単に設定できます。

スクリーンタイム

例えばiPhoneのスクリーンタイムを使う方法があり、「設定」⇒「休止時間をON」にすれば、アプリを使用停止にできます。 解除も簡単です。

Androidではtimerlockというアプリがあり、設定した時間内にスマホにロックをかけることができます。

ただし、解除用の暗証番号も設定しなければいけないので、忘れないようにしましょう。

一日だけスマホと決別しよう

仕事の打ち合わせ、SNSのでのやりとりなど、スマホにはたくさんの誘惑があります。

情報は知識そのものの為、便利には違いありませんが、目的の定めていないネットサーフィン(情報収集)は目にも精神にも毒となります。

スマホを見すぎる時間が多いのでしたら、何も予定の入っていない日にちには、思い切って電源を切り本棚にしまいましょう。

1日シャットアウトするだけでもスマホの依存心が薄れ、無意味なネットサーフィンをすることが減ります。

スマホやPCを使わずに情報収集をしたいのでしたら、新聞か本を読みましょう。 その方が目に良く、読解力や文章構成力が上がる利点があります。

そうすれば意外とスマホ無しでもいきていけるんだな、っと気付けるでしょう。